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頻尿の薬とうまく付き合おう

「頻尿治療のお薬と言えばこれです!」という明確な正解は存在しません。

それは頻尿と言っても原因が必ずしもひとつではないからです。

心因性のものもあれば、過活動膀胱や前立腺肥大の可能性も考えられます。ガンが原因である可能性もあります。

また、自分に合った薬というものも存在します。

人によってはよく効く薬でも、違う人が服用するとまったく違うということもよくあります。副作用が裏目に出てしまうことだって珍しい話ではありません。

体質による薬との相性も大事ですが、ライフスタイルに合わせた薬の飲み方も大事です。

薬というのは、飲み過ぎるとあまりよい結果は生まれません。本来理由があって起こっている症状を、人為的に押さえ込むわけですから、長期的に見て何かしらの弊害が起こるのは無理もないことです。

薬を飲み続けると、耐性ができることもよくあります。

死してなお、多くの人の心にその音楽を刻み続ける世界的アーティスト、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)は、晩年薬物中毒であったことが知られています。

彼は麻薬中毒者だったわけではありません。決して魔が差して違法な薬に手を出した結果ではないのです。

持病、あるいはステージの演出で火花を用いた際に衣服に着火して火傷を負い、その痛みを抑えるために医師から鎮静剤を与えられていました。

そして、長年鎮静剤を使用することによって、鎮静剤がなければ生活できないような体になっていきました。

世の中には、違法な薬物に手を出したわけではなく、医療目的で使用し始めた薬が原因で中毒になった例がたくさんあります。

鎮静剤と頻尿の薬を安易に比べられるわけではありませんが、薬を飲み続けると言うことは、それだけ影響があるのだという例えにはなるでしょう。

最初は少しでも、だんだん体が慣れてきて、大量に摂取しなければいけなくなるかもしれません。副作用が出て、どんどん違う薬も飲まなくてはいけなくなるかもしれません。

薬同士の飲み合わせが悪くて、将来何か煩ったときに思うように治療ができなくなるかもしれません。

その先は闇です。

だから薬がなくても生活していけるようにするのはとても大切。

頻尿の治療薬で言えばメジャーなのは抗コリン薬です。朝飲めば持続的な効果が期待できます。

でも、家にいて、いつでもトイレに行けるなら、頻尿でも苦労しないという人も少なくないはずです。そういうときは、出かける前に飲むことで頻尿の症状を抑えられる別の薬だってあります。

そうやって薬に頼る割合を少しでも小さくし、自分の本当の体の調子と付き合えるように訓練することも大事です。

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