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頻尿とロキソニン

頻尿は背景にある原因が多様で、治療方法も多岐にわたります。一般には自律神経失調として抗コリン薬が処方されることが多いと紹介しましたが、頻尿の治療薬は意外に身近なところにあります。

それは、鎮痛剤のロキソニンです。

専門家によると、あくまで効果は医学的に認められるほど高くないという前提になっています。しかし、効果に有意性が認められるのも事実のようです。

ロキソニンはプロスタグランジンという体内物質の生成を阻害する働きを持っています。この物質は体内で様々な働きをしているのですが、減少するにつれて腎臓の血流も低下することがわかっています。

これは高齢者が鎮痛剤にロキソニンを使うと腎臓が悪くなると指摘されている理由でもあります。

腎臓の血流が落ちると、機能も低下して尿の生産量が落ちます。

さらに、プロスタグランジンは膀胱の上皮細胞から神経に尿意を伝える物質でもあると言われています。

尿を減らし、尿意を感じる経路を断つというのが、ロキソニンのダブルの効果です。つまり、過活動膀胱にも効果がありますし、尿意を感じること自体に問題がある夜間頻尿などにも効果があるかもしれません。

実はここら辺は理屈として証明されていても、人間ではあまり実証されていない領域のようです。

ロキソニンを痛み止めとして飲んでいればわかると思いますが、即効性が強く、効果が薄れるのも早いです。

例えば、一度席に着いたらなかなか離れられない場面や、ぐっすり寝たい夜に、直前に飲んでおけば頻尿対策ができるかもしれません。

ただし、多用は禁物です。実践するときは副作用などのことも考えて、専門家の指示を仰いでからにしたいですね。

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