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睡眠時無呼吸症候群と夜間頻尿

夜間頻尿の原因には様々な可能性が考えられます。頻尿というと、一概に前立腺肥大や糖尿病、あるいは、ある程度であればたんなる老化現象という考え方をする人が多いようですがそれは間違いです。

夜間頻尿の原因のひとつとして多いのが睡眠時無呼吸症候群です。肥満の問題が取り上げられるようになってから、特に注目されるようになった病気で、特に病気であると意識している人も少ないかもしれません。

睡眠時無呼吸症候群は、簡単に言えば睡眠中の呼吸が停止してしまうこと。具体的には鼻や口からの呼吸が10秒以上に渡り停止してしまうこと、さらに1回の呼吸の換気量が半分以下になること、あるいはこれらを合わせた症状を指します。

睡眠時は身体の筋肉が弛緩しているため、重力に従った舌が気道をふさいでしまうことがあります。また、肥満の場合は脂肪によりさらに気道が狭まるため、リスクが高いと言われています。

家族がいないと発見は難しいのですが、患者にはイビキをかく、歯ぎしりが激しいと言った傾向が見られます。

睡眠時無呼吸症候群になると身体が必要としている酸素が十分身体に供給されず、脳や身体に障害が現れます。睡眠が妨げられることで起こる体調不良、特に頭痛が多く、抑鬱症状などを引き起こす危険性があります。

その中の症状のひとつなのが夜間頻尿です。睡眠時無呼吸症候群の場合、睡眠時のホルモンバランスが崩れ、本来抑えられるはずの利尿作用が出てきてしまい、覚醒時と同じようなトイレ回数になったりします。

トイレに行きたいから目が覚めたのか、目が覚めたからトイレに行きたくなったのか、本人もわからない状態というわけです。本人に無呼吸の自覚がなければなおのことです。

夜間頻尿が疑われる症状があれば、自己判断せずまずは専門医や泌尿器科に受診をしましょう。

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