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夜間頻尿とは


夜間頻尿とは、夜眠っている間にトイレに起きることのある頻尿です。大人になると、夜眠っているときトイレに行かなくなるものです。

それにはちゃんと理由があります。私たちの体の中では、寝ている間にいろいろなホルモンが分泌されています。

その中のひとつに抗利尿ホルモンというものがあります。抗利尿ホルモンとは利尿を抑えるホルモンで、尿意よりも睡眠を優先させるものです。

このホルモンが正常に分泌されていれば、私たちはトイレに起きることなく就寝から朝の起床までぐっすりと眠ることができるのです。

でも夜に1度でもトイレに起きるようになると、いろいろな支障が起こります。朝まで熟睡できないことは、健康に悪影響を及ぼします。

それが2度、3度になってくれば睡眠不足は深刻な状態になってきます。多い場合は5回という方もいて、日中の活動にも影響が出てきます。

睡眠不足が高じると昼間も眠気におそわれるようになり、判断力の低下や居眠り運転などの弊害を引き起こします。

また夜間頻尿の影響は寝不足だけではありません。夜間寝ぼけた状態で暗闇の中トイレに行くことで、転倒や階段からの滑落など怪我をする機会も増えてしまいます。

ではどうして夜間頻尿になってしまうのでしょうか。年齢によるものや、病気によるものなど原因はさまざまです。

通常私たちの体の中では日中に尿がたくさん作られ、夜になると就寝に備えて量が少なくなります。でも高齢になるにしたがって心臓や腎臓が弱まり、昼に尿を作る力が低下して夜に作られる量が多くなってきます。

さらに抗利尿ホルモンの分泌や働きも低下するので、夜に尿を抑制する力も落ちてしまいます。高齢者に多い高血圧や心臓病の薬も夜間多尿の原因になりますし、男性に多い前立腺肥大も夜間頻尿の原因になります。

また女性に多い下半身のむくみも、夜間頻尿の原因になるとされています。こうしたさまざまな機能低下に加え、夜たくさんお茶を飲んだりすると余計に頻尿になってしまいます。

このようなことから体に負担をかけないためにも安眠のためにも夜寝る前の水分補給は控えましょう。また夜間頻尿でさまざまな支障が起きる前に専門医を受診しましょう。

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